中国スポーツメディアの直播吧は17日、サッカーJ1の2023シーズン王者、ヴィッセル神戸が24年シーズンに着用する新ユニホームが発表・発売されたことを取り上げ、「その高価な値段でも、飛ぶように売れるのを防ぎ止めることはできなかった」と報じた。

記事は、16日に発売された数種類のユニホームのうち、オーセン（選手が実際に着用しているものとほぼ同じ）の1stユニ（半袖）は3万5000円と高価にもかかわらず、販売開始から2時間後には売り切れ、レプリカ版や長袖タイプも残り少なくなっているとし、「その人気は爆発的と言わざるを得ない」と伝えた。（翻訳・編集/柳川）

【ユニフォーム2次販売に関して】

生産の都合上、一部ユニフォームが完売しており、誠に申し訳ございません。
全ユニフォームを後日2次販売いたします。
販売時期は鋭意調整しておりますので、改めて公式サイト・SNS等にてご案内いたします。
ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。… https://t.co/zXmCvKjCYb

— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) January 17, 2024