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能登半島地震、原発の安全性に疑問、「過去の間違い繰り返さないことを願う」と中国メディア

Record China    2024年1月12日(金) 17時0分

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能登半島地震で中国メディアは原発の安全性に疑問を投げ掛け、「日本はすでに間違いを犯しているため、過去の間違いを繰り返さないことを願う」と訴えた。写真は能登半島地震の被災地。

最大震度7を観測した能登半島地震を中国メディアが取り上げ、原子力発電所の安全性に疑問を投げ掛けた。この中で、東日本大震災で大きな被害を受け、処理水の海洋放出が続く東京電力福島第一原発を念頭に「原発事故の問題で日本はすでに間違いを犯しているため、過去の間違いを繰り返さないことを願う」と訴えた。

今回の地震について、中国網は「日本は地震や津波などの災害対策の豊富な経験を持つが、急な天災に対して人類社会は依然として脆弱(ぜいじゃく)だ」と前置き。「われわれはそれと同時に別の重要な情報にも注意しているが、これはまだ十分に重視されていないかもしれない」として、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発と石川県の北陸電力志賀原発に注目した。

東京電力は1日夜、新潟県の柏崎刈羽原発2、3、6、7号機の各原子炉建屋最上階で、地震の揺れで燃料プールの水があふれているのを確認したと発表。「これらの水には放射性物質が含まれ、現在はその濃度を測定中だ」とした。

志賀原発も燃料プールの水があふれ出した。日本側はこの2カ所について、直ちに「現在は安全」との結論を出し、「建屋外への漏洩や損壊は生じていない」「志賀原発の燃料の冷却に影響はない」などと発表した。

中国網は「この情報は多くのネットユーザーから注目されたが、震災後に再び福島第一原発のような壊滅的な原発事故が発生することが疑われている」と指摘。「これは日本が世界で原発の密度が最も高い国であることにもよる。日本は国土面積が狭く、深刻な原発事故が生じた場合、自国の力だけでは対応できない。福島原発はその痛ましい教訓だ」と断じた。

続いて「より重要なことだが、日本政府と東電は原発事故への対応で深刻な汚点があり、すでに信頼を失ったといえる。日本はその後、福島核汚染水放出問題で独断専行し、無責任で、多くの日本人および隣国に深い懸念を抱かせた」と非難。「日本側はこれらの合理的な懸念を直視するべきだ」と呼び掛けた。

さらに「震源地は能登半島だが、北海道から九州までの沿岸部に津波が到達した」と言及。「これらの地域には多くの核施設と原発がある。すでに問題が生じている柏崎刈羽原発は世界最大の原発の一つだ」と注意を喚起した。

その上で「これらの原発の内部の状況、周辺海域への放射線の状況に関する日本側の十全な観測計画の有無、沿岸部のその他の原発の安全状態、日本側の情報公開の透明性の担保などは、日本の一般人と周辺諸国に関わる」と強調。「日本側は今回の地震への対応においてこれらに真剣に向き合う必要がある」と主張した。(編集/日向)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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