ワン・イーボーは映画を猛勉強中?「1カ月で映画100本完走」と共演者が明かす

anomado    2023年12月29日(金) 13時0分

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クライム・アクションドラマ「冰雨火」でワン・イーボーと共演した俳優チャオ・シュエンがインタビューで「ワン・イーボーは映画マニア」と明かし、話題となっている。

昨年配信されたクライム・アクションドラマ「冰雨火(ひょううか)~BEING A HERO~」でワン・イーボー(王一博)と共演した俳優チャオ・シュエン(趙[火宣])がインタビューで「ワン・イーボーは映画マニア」と明かし、話題となっている。

動画配信サービスの優酷(YOUKU)で昨年8月に配信された後、各衛星放送にも流され、今月13日からは山東省の衛星テレビで放送を始めた「冰雨火」。作品の中で医師役を演じたチャオ・シュエンはこのほど、テレビの取材でワン・イーボーについて聞かれると「プライベートでは大の映画好きで、1カ月で100本見ていた」と切り出し、「この前会った時は映画の絵コンテを切ったり、制作の裏側を読んだりしていた」と、演技上達のための猛勉強エピソードを披露した。

ドラマだけでなく、今年は主演を務めた映画「無名」「長空之王」「熱烈」がトータルで26億9300万元(約537億円)の興行収入を達成し、初挑戦の映画分野で大きく成果を挙げた。その映画マニアぶりが明かされると、ファンから「1カ月映画100本完走はすごいな」「一つのことに没頭する努力と行動力に感心」「見えないところで相当頑張っているんだな」「才能と努力を併せ持つスター」などの脱帽コメントが相次いだ。

「好きなことをする時は、どんなに難しくても難しいと思わないし、ずっと続けられる」と、かねてから物事への取り組み方をつづってきたワン・イーボーは今、「演技への野望」を抱いているもよう。今年は映画俳優として大きく背伸びし、来年はチェン・アル(程耳)監督との再タッグ作品「人魚」でさらに躍進が期待されている。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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