日本旅行で小銭が余る……外国人観光客を悩ませる問題を解決する「神裏技」―台湾メディア

Record China    2024年1月5日(金) 22時10分

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台湾メディアの三立新聞網はこのほど、日本旅行で小銭が余ってしまう問題を解決する「神裏技」を紹介した。

台湾メディアの三立新聞網はこのほど、日本旅行で小銭が余ってしまう問題を解決する「神裏技」を紹介した。

記事は、「多くのグルメと美しい景色がある日本は、多くの人にとってくつろげる場所の最高峰の一つだが、財布に大量の小銭が余るという経験をする観光客も多い」と指摘し、台湾のネット掲示板PTTである方法が紹介されたことを伝えた。

それによると、投稿主がお薦めしているのは交通系ICカードのSuica(スイカ)を利用する方法。実は東京メトロなど一部の機械では10円単位でSuicaへのチャージが可能。投稿主は「新宿御苑近くの出口にある機械では10円玉も50円玉も使用可能だった。他にも対応している機械は各地にあるはずだ」としている。

また、「チャージする際にはラッシュの時間帯を避けた方が良い」とアドバイスし、「Suicaにチャージしたお金は交通機関の運賃だけでなく、車内販売、自動販売機、ロッカー、コンビニ、飲食店などでも使用可能だ」と説明した。

この投稿に、他のユーザーからは「今ではセルフレジも多いから、小銭を多く持っていても恐れることはない」「セブン-イレブンの(客が代金を投入する)レジは1円玉でも5円玉でも受け付けてくれるから超便利」「スーパーやコンビニで買い物する時に毎回、持っている小銭を総動員して払えば良いんだよ」「コンビニやユニクロのセルフレジで精算する時に細かい硬貨をまとめて放り込めば、まとまった金額のお釣りで返ってくる」など、コンビニやスーパーのセルフレジを活用すればいいという意見が相次いだという。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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