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2007年6月25日、北京科学技術専門学院の運動場で英語勉強会が開かれた。有名なクレイジー・イングリッシュの教師・李陽氏の指導のもと、2万人が英語を叫んだ。
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2007年6月25日、北京市の万里の長城(八達嶺)に近い、北京科学技術専門学院の運動場で英語勉強会が開かれた。北京五輪が間近ということもあり、中国の英語人気は高まるばかり。この日も2万人近いボランティアが参加した。五輪時に訪中した外国人に英語で応対することを目指すという。運動場では超有名英語教師・李陽(リー・ヤン)氏の指導のもと、酷暑に負けない熱い勉強会が繰り広げられた。
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李陽氏といえば、独自の英語学習法「クレイジー・イングリッシュ」を開発し、一世を風靡した超有名人。体操のような動きをしながら、英語を叫ぶという独特の学習法はあまりにも独特だが、中国では高い効果があるとして高い人気を誇っている。
この日も2万人近い生徒が体を動かしながら、「Welcome to Beijing」と絶叫していた。(翻訳・編集/KT)
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