まるでカオナシ?「仙台有樹」のドン・ウェイ、黒の「壺装束」で出勤

anomado    2023年11月19日(日) 11時0分

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現在制作中の時代劇「仙台有樹」で主人公を務めるドン・ウェイがこのほど、「スペシャルな造形」を隠すためか、黒の「壺装束」で現場に向かったところを目撃され、ファンの関心を引き寄せている。

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現在制作中のファンタジー時代劇「仙台有樹」で主人公を務めるドン・ウェイ(鄧為)がこのほど、「スペシャルな造形」を隠すためか、黒の「壺装束」で現場に向かったところを目撃され、ファンの関心を引き寄せている。

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中国時代劇の多くは浙江省にある映画・ドラマの撮影基地「横店影視城」で撮影が行われ、出演者らは現地のホテルに宿泊しながら「出勤」するのが一般的。毎朝、ホテルを出発する際には、待ち構えていたかのように集まったファンと撮影で収益を得る「代拍」業者らが一斉にシャッターを切り、スターのフレッシュなドラマ造形をSNSに投稿する状況が日常的に見られている。

今年配信されたファンタジー時代劇「長月燼明」と「長相思」のヒットで一躍人気スターになったドン・ウェイも撮影のターゲットとなり、仕事に向かう出勤写真や現場画像などがネットに多数出回るようになっている。


こうした中、「スペシャル造形」を隠すためなのか、ドン・ウェイはこの日だけ黒の壺装束のような格好で登場し、集まった人を驚かせた。この姿を見たファンからは「盗撮防止のため、(映画『千と千尋の神隠し』に登場する)カオナシのコスプレをしたのか」「隠すから余計気になる」「これまでいろんなスタイルの蘇易水(ドン・ウェイの役名)を見てきたけど、今回は覆面するほど特別なのかな?」など、関心からのコメントが相次いだ。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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