どんどん進化する台湾のセブンイレブンをレポート

フライメディア    2023年11月18日(土) 7時30分

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久しぶりに台湾を訪れた日本人の多くが台湾のセブンイレブンの進化に気がついたのではないだろうか。写真は台北101すぐそばにあるオフィス街のセブンイレブン。

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日本と同じように突然寒くなったと思えばまた暑さがぶり返した台湾。あまりの気温差に体調を崩す人も多く、各々の体調管理が呼びかけられている。今回は台湾旅行の際に訪れない人はいないといえる超大手コンビニチェーン、セブンイレブンをレポートしよう。

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台湾で観光客の受け入れが再開されて早1年。久しぶりに台湾を訪れた日本人の多くが台湾のセブンイレブンの進化に気がついたのではないだろうか。「特色門市」と呼ばれるプラスアルファの特徴が加えられた店舗が今、台北をはじめとする主要都市や観光地で増殖中なのだ。

日本人のSNSでも話題となっているカナヘイやスヌーピーなどのキャラクター店舗も人気だが、その他にも魅力的な店舗があるのでぜひ紹介しよう。

超高層ビル「台北101」のすぐそばにあるオフィス街のセブンイレブンは、周辺の会社に勤務する会社員やOLが通う店舗として人気だ。中でもベーカリーが店内にある店として知られている。

広々としたパンコーナーの奥にはコーヒーマシーンも

通常の店舗と異なり、会社員のニーズに寄り添った品ぞろえが日本のコンビニにはあまり見られないので、日本人観光客には非常に珍しく感じられるようだ。

ずらりと並んだカップラーメンが圧巻

仕事熱心な台湾人を想像させるカップラーメンの品ぞろえ。台湾は老若男女問わずカップラーメンが非常に人気で、日常的に食べている人が多い。

温かい滷味が食べられるのも人気の理由

片手で手軽に食べられる滷味(ルーウェイ)は夜市の食べ歩きフードとしても人気。日本のコンビニでいうおでんのような存在だ。

ベジタリアンコーナーの品ぞろえも充実

台湾では若者の間でベジタリアンデビューが流行しており、各コンビニに菜食主義のコーナーが設けられている。

パソコン周辺機器の品ぞろえも豊富

日本のコンビニでは見られないような多くの商品を取り扱う台湾のセブンイレブン。まるで一つの街のようにありとあらゆる商品があり、見ていて飽きない。台湾旅行の際にはぜひいろいろな店舗に足を運んでみてはいかがだろうか。(提供/フライメディア)

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

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