タン・ソンユンの初ファンタジー作品「逍遥」、アレン・レンと再共演のうわさも

anomado    2023年11月13日(月) 21時30分

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中国の女優タン・ソンユンが中国時代劇ドラマ「逍遥」で初めてファンタジー作品に出演する。

中国の女優タン・ソンユン(譚松韻)が中国時代劇ドラマ「逍遥」で初めてファンタジー作品に出演する。

制作が明らかになっている愛奇芸(iQiyi)の新作「逍遥」は、全24話の構成と報じられる中国ファンタジー時代劇。今年初めに大ヒットしたクライムサスペンス作品「狂飆」のシュー・ジージョウ(徐紀周)監督が手がける新作という点でも注目され、ヒロインにはタン・ソンユンを起用。来年3月のクランクインを予定している。

タン・ソンユンは近年、2019年の「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」をはじめ、20年の「家族の名において」や21年の「恋心は玉の如き」などヒット作が続いている。数々の時代劇ドラマに出演してきたが、ファンタジー時代劇作品はこれが初めてとなる。

共演者については当初、「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」の俳優アレン・レン(任嘉倫)と再共演の話題も持ち上がったが、「逍遥」は女性が主人公のストーリーのため、アレン・レンではバランスが悪くなるとの声もある。9月に配信された最新の時代劇ドラマ「雲之羽」でも人気を集めた俳優チョン・レイ(丞磊)が抜てきされる可能性が高いとみられている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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