日本のNPOが雲南地震の募金活動を展開、日本人から応援の書き込み―中国メディア

Record China    2014年8月9日(土) 0時30分

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8日、雲南省昭通市魯甸県で3日に発生したM6.5の地震は、現地で深刻な生命と財産の損失を生んでいる。被災地での救援活動を支援するため、日本の非営利団体がインターネットで寄付を募り、日本の人々や在日中国人がこれに積極的に応えた。資料写真。

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2014年8月8日、雲南省昭通市魯甸県で3日に発生したM6.5の地震は、現地で深刻な生命と財産の損失を生んでいる。被災地での救援活動を支援するため、日本の非営利団体がインターネットで寄付を募り、日本の人々や在日中国人がこれに積極的に応えた。人民網が伝えた。

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非営利団体「ピースウィンズ・ジャパン」は5日から、Yahoo!Japanで雲南の被災地への寄付の呼びかけを始めた。同団体の公式ウェブサイトによると、すでに3人のスタッフが4日夜に昭通市に到着し、救助活動を展開している。

多くの日本人や在日中国人が寄付ページに書き込みをし、寄付活動への応援の気持ちを表している。

「少ないけど、気持ちぐらい寄付した。被災地の住民たちにお祈り申し上げます。頑張ってください」

「困った時はお互い様って事で。早く平穏な暮らしに戻れますように祈っています」

「本来なら中国に行ってボランティア活動するべきでしょうが、難しいのでせめてもの募金として少額ですが送らせて頂きます」

「中国は大切な友人です。支援します」

「困った時は、政治は関係ありません。ただ人と人の絆を大事にする事!」(提供/人民網日本語版・翻訳/MA・編集/武藤)

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