余韻が続く「蓮花楼」、ドラマ情報サイトで自己ベストを8.4へと更新

anomado    2023年10月21日(土) 21時0分

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チョン・イー、ツォン・シュンシー、シャオ・シュンヤオらによる武侠ドラマの「蓮花楼」が、このほど映画・ドラマの情報サイト「豆瓣」でのスコアが続伸したと報じられ、ファンの間で歓喜の声が上がっている。

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動画配信サービスの愛奇芸(iQIYI)で7月23日に独占配信を始めた、チョン・イー成毅)、ツォン・シュンシー(曾舜晞)、シャオ・シュンヤオ(肖順堯)らによる武侠ドラマの「蓮花楼」が、このほど映画・ドラマの情報サイト「豆瓣(douban)」でのスコアが続伸したと報じられ、ドラマファンの間で歓喜の声が上がっている。

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「蓮花楼」の豆瓣スコアが開示されたのは8月中旬ごろで、23万人がスコアリングに参加し、10点満点で8.0点をマークした。その後もじわじわと上昇を続け、同月31日になると40万人近くが投票に加わり、点数は8.2点に押し上げられた。さらに9月中旬には46万人の投票で8.3点、今は51万人の投票で8.4点へと自己ベストを連続更新している。

投票への参加者規模と点数は、今年最もヒットしたサスペンス作の「狂飆」と「漫長的季節」に並ぶと言われるほど。中国SNSの微博(ウェイボー)では今も「蓮花楼」に関するネタがホットな話題となるほど高い影響力が示されていて、スコアはさらに伸び続けるとみられている。


「蓮花楼」のスコア続伸の知らせを受け、ファンの間では「いい作品は視聴者にしっかり届いている。『蓮花楼』は良質で誠実なドラマ。この夏出会えて良かった。幸せだった」「役者良し、制作良し、作品良しの良作」「正直、内容と演技では『狂飆』と『漫長的季節』よりも良かったと思う」「上品な余韻がずっと残るいいお酒みたい。出演者のビジュアルポスターを見るたびにしっくりくる」など、称賛コメントが殺到した。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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