anomado 2023年10月12日(木) 10時0分
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謎解きラブロマンス時代劇「雲中月~二人だけの約束~」の主演を務めたシエ・ビンビンとウー・ジアイーのインタビューが到着した。
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「若葉の詩~青青子衿~」のシエ・ビンビン(謝彬彬)と「天舞紀~トキメキ 恋空書院~」のウー・ジアイー(呉佳怡)が共演したドラマ「雲中月~二人だけの約束~」のDVD-BOX1が11日に発売された。DVD1~7巻もレンタル中で、各動画配信サービスでも配信されている。
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本作は、過去の事件をきっかけに、秘密を抱えた4人が協力し、事件を解決していく謎解きラブロマンス時代劇。DVDリリースを記念して、主演を務めたシエ・ビンビンとウー・ジアイーのインタビューが到着した。
■斉璋という役をどのように理解し、役作りをされていましたか?
シエ・ビンビン:斉璋は多くの責任やストレスを背負っているため、素直な気持ちや感情を隠さざるを得ない人間です。ですので、日常生活の中でできる限り斉璋との共通点を探しました。
■斉璋を演じる上で、演出家や脚本家から受けたアドバイスで印象に残っていることはありますか?
シエ・ビンビン:沈魚とのキスシーンについて、「思い切って演じてください」と言われました。
■撮影現場で楽しいと思ったシーンを教えてください。
シエ・ビンビン:撮影現場では、いつも楽しい雰囲気でした。沈魚とのキスシーンが印象に残っています。ウー・ジアイー本人は面白い役者ですから。
■聡明で洞察力が鋭く、いろんなことを背負っている沈魚を演じる上で、どのように役作りをされましたか?
ウー・ジアイー:台本を読んだ時、また演じている時に、自分を沈魚本人だと思っていました。このようなことになったら、彼女ならどういうふうに対応するのか、またなぜ彼女がこの行動をとったのかを、彼女の立場になって考えました。
■沈魚を演じるために意識していたことや工夫されたことはありますか?
ウー・ジアイー:本作にはサスペンス要素があるため、細かいところを意識しました。また、前のシーンと次のシーンに関して、自分の状態は大丈夫なのか、ちゃんとつながっているのかということに気を付けました。作品の前半では沈魚が一生懸命稼ぐ理由について言及されていなかったため、その理由について、どうしてなのか私もずっと考えて演じていました。
ウー・ジアイー:撮影現場はいつも楽しかったです。撮影チームには笑い声があふれて、雰囲気もすごく良かったです。メイキング映像を見たら分かると思いますが、役者たちもとても仲がいいです。(編集/藤井)
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