理研の笹井副センター長が首つり自殺=「自分を責め過ぎ」「中国に生まれてたら…」―中国ネット

Record China    2014年8月5日(火) 15時20分

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5日、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長が、研究棟で首をつっているのが発見され、病院に搬送されたがまもなく死亡が確認された。資料写真。

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2014年8月5日、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長が、研究棟で首をつっているのが発見され、病院に搬送されたがまもなく死亡が確認された。

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笹井センター長は、STAP細胞の論文の著者の1人で、小保方晴子研究ユニットリーダーの指導役を務めていた人物。警察によると、現場近くから遺書が見つかっており、自殺とみられている。

このニュースは中国でも衝撃を持って伝えられており、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「安らかに」

「どうして日本人は何かにつけて自殺するんだ?」

「STAP細胞論文が原因?それとも別の原因が?」

「協力者が自殺なんて、自分を責め過ぎじゃないか?」

「社会からの圧力が大きかったのだろうよ」

「日本人の自尊心は強すぎる」

「時々、日本人が理解できない」

「過ちは悔いるべきだが、自殺してはいけない」

「中国に生まれてたらなんでもなかっただろうに」

「研究結果のねつ造くらいで自殺していたら、中国の学術界は人がいなくなる」(翻訳・編集/TK)

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