10月1日、マカオ特別行政区政府は国旗掲揚式や接待レセプションなど一連のイベントを行い、中華人民共和国成立74周年を祝いました。

午前8時、マカオ治安警察局の特警隊からなる儀仗隊がそれぞれ国旗と区旗を護送して入場しました。儀仗隊が中華人民共和国国歌を奏でると、国旗や区旗がゆっくりと掲揚され、会場全体が粛々と立って国歌を歌いました。マカオ特別行政区の賀一誠行政長官、中国政府マカオ連絡弁公室の鄭新聡主任、特別行政区政府の主要役人、社会各界の人士ら約550人が参列しました。

同日、約3500人のマカオ市民が「国慶節歓楽走」（ランニング）に参加し、金蓮花広場で記念撮影を行い、祖国の誕生日を祝福しました。（提供/CRI）