「名探偵コナン」2024年劇場版のうわさが出回る=中国ネット「もし本当ならタイトルは…」

Record China    2023年9月21日(木) 0時0分

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19日、「名探偵コナン」の2024年劇場版のうわさが日本のネット上で出回っていると中国のSNSで注目を集めた。

2023年9月19日、アニメ名探偵コナン」の2024年劇場版のうわさが日本のネット上で出回っていると中国のSNS・微博(ウェイボー)で注目を集めた。

同作の原作者・青山剛昌氏はゲーム「あつまれ どうぶつの森」でミスター・なが島という自身の村を公開しており、日記のようなメッセージや同作にまつわる情報を発信している。あるネットユーザーが18日、青山氏の村が更新され、2024年劇場版タイトルのヒントが出されたと報告した。同ネットユーザーによると、来年の映画のタイトルは「〇ャ〇〇ン〇〇の〇〇〇〇べ」になるという。

別のネットユーザーによると、同ゲームの前作に当たる「とびだせ どうぶつの森」の青山氏の村でも同様のヒントが公開されているという。

また、現在公開中の「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」では、本編上映後の予告で服部平次、怪盗キッド、コナンのセリフが流れ、公開日は24年のゴールデンウィークだと報告するネットユーザーも出現。総合的に情報を合わせた上で、X(旧ツイッター)など日本のネット上では、次回劇場版の主役は服部平次と怪盗キッドだとする考察や、予告映像の背景が夜景だったことと伏せ字のヒントから、舞台は函館ではないかという推測もされている。

これらの考察は微博にも波及。中国のネットユーザーからは、「函館か。最初の伏せ字の部分はヒャクマンドル(=100万ドルの夜景)ってことかもしれないね」「函館って2回目じゃない?コナンとキッドが以前飛行機で行っていた気がする」などのコメントが寄せられた。

また、登場人物について、「服部平次!ようやくきた」「怪盗キッドさま!期待」「服部とキッドか。これは新しいCP(=カップリング)なんだろうか」「服部とキッドの組み合わせなら興行収入は問題ないだろう」「もし本当ならタイトルは『名探偵平次』に変更しよう」などの声も上がった。

このほか、中国本土では「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」がまだ公開されていないことから、「24年の劇場版もいいけど、今年のも早く公開してほしい」「今年の劇場版はスキップしてもいいから来年が楽しみになってきたよ」などの声も寄せられた。(翻訳・編集/柳朱音

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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