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2007年6月26日は第20回国際麻薬乱用撲滅デー、この日北京市に薬物禁止教育施設がオープンした。映画やパネル、模型などを見て、薬物の危険性を認識できる内容だ。
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2007年6月26日は第20回国際麻薬乱用撲滅デー、この日北京市に薬物禁止教育施設がオープンした。誰でも無料で入館でき、映画やパネル、模型などを見て、薬物の危険性を認識できる内容だ。特に青少年に関心を持ってもらえるようゲーム形式の展示も取り入れているという。
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薬物の実物もガラスビンに入れて多数展示、また、薬物中毒の行く末はどうなるかといった展示は恐怖心をあおるリアルさとなっている。
広さは約1万8000平方メートル、年間来館者40万人を見込む。また敷地内には更正治療施設なども併設する。(翻訳・編集/WF)
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