恋愛系、ブロマンス系でなくてもバズる!男だけで盛り上がる「蓮花楼」に中毒者続出

anomado    2023年8月3日(木) 20時0分

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動画配信サービスの愛奇芸で独占配信を始めて以来、中毒者続出の武侠ドラマ「蓮花楼」。「ヒロイン不在で、近年人気のブロマンス系でもない。男だけでバズる最高に面白い武侠ドラマ」として話題となっている。

動画配信サービスの愛奇芸(iQIYI)で7月23日から独占配信を始めて以来、中毒者続出の武侠ドラマ「蓮花楼」。引き締まったシナリオ、テンポよく解決される猟奇事件の数々、魅力的で面白い人物設定、キャラの魅力を最大限に引き出す変幻自在な演技、流れるようにスムーズな爽快アクションなどが評価を上げ、「ヒロイン不在で、近年人気のブロマンス系でもない。男だけでバズる最高に面白い武侠ドラマ」としてSNSで話題となっている。

ドラマは、奇毒に侵され余命わずかとなった、元天下無双の剣士・李相夷(チョン・イー/成毅)が、李蓮花の名前で江湖を放浪しながら、10年前から仕掛けられた陰謀を暴いていくストーリー。毒で武芸の力をほぼ失ったものの、高い知能と緻密な推理能力で猟奇的連続殺人事件を次々と解決していく。

李蓮花の周りに登場する男性主人公2番手は、江湖の熱血世界に憧れるがあまり、家出までして江湖に足を踏み入れた富豪の御曹司・方多病(ツォン・シュンシー/曾舜晞)。李相夷を師と仰ぐ一方で、違う容姿で登場する李蓮花に対しては“古だぬき”と吐き捨てる。

そして男性主人公3番手は、李相夷を下し、天下一の武芸者になることを生涯の目標とする“悪役”の笛飛声(シャオ・シュンヤオ/肖順堯)。正々堂々と戦おうと李の解毒のために奔走し、そのうち“推理3人組”の1人になっていく。

それぞれ光る演技と個性でドラマをヒットにつなげた3人の男性主人公に対して、ファンからは「知能マックスで弁が立つ李蓮花、武芸オンリーで気の短い笛飛声、熱血で正義感が強いがだまされやすい方多病。人物設定が面白すぎて飽きがこない」「男だけで成立するいいドラマを見るのは初めて」「従来の恋愛系やブロマンス系とは別格で、かつてない視聴体験をもたらしてくれた」など、絶賛の声が続々寄せられた。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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