習近平総書記が四川省を視察

CRI online    2023年7月27日(木) 16時50分

拡大

習近平総書記は、25日午後と26日午後、それぞれ四川省広元市の翠雲廊古蜀道と徳陽市の三星堆博物館を訪れ、現地が推進する歴史文化遺産の継承などについての現状を視察しました。

習近平総書記は、25日午後と26日午後、それぞれ四川省広元市の翠雲廊古蜀道と徳陽市の三星堆(さんせいたい)博物館を訪れ、現地が推進する歴史文化遺産の継承、生態文明建設と歴史文化遺跡の発掘・研究、文化財の保護・修復の強化についての現状を視察しました。

習総書記は25日、四川省広元市翠雲廊古蜀道を視察しました。翠雲廊は「剣州古城」を中心として、150キロ余りにわたって続く「剣門蜀道」に位置しています。そこには、古代に人工で植えられた、現在まで最も保存状態がよく、最も長い距離にわたって分布し、最も本数が多い、驛道沿いの古柏群が広がっており、「中国の至宝」、「世界の奇観」と称されています。

習総書記はまた、26日午後に三星堆博物館を視察しました。 三星堆遺跡は四川省徳陽市広漢市北西部の鴨子河南岸に位置し、4500年から2900年前の古代蜀の国の文化的景観と発展水準を示すもので、同時期に長江流域で文化的に最も栄えた、面積も最大の都遺跡です。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携