上半期の出入境者数は延べ1億6800万人―中国

CRI online    2023年7月20日(木) 12時20分

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今年上半期に中国の移民管理機関は延べ1億6800万人の出入境者を検査したとのことです。写真は上海浦東国際空港。

中国国家移民管理局は19日、記者会見を行って2023年上半期の移民管理業務の主な状況を説明しました。今年上半期(1-6月)には全国の移民管理機関は延べ1億6800万人の出入境者を検査したとのことです。また、広東省と香港特別行政区、マカオ特別行政区での通関が全面的に回復しました。

国家移民管理局によれば、2023年上半期に全国の移民管理機関が検査した出入境者は前年同期の169.6%増の延べ1億6800万人で、2019年同期の48.8%でした。うち中国本土住民は延べ8027万6000人、香港特別行政区、マカオ特別行政区及び台湾地区住民は延べ7490万3000人、外国人は延べ843万8000人(辺境住民を除く)でした。また、交通運輸手段の検査は2019年同期の53.8%に相当する983万1000件で、うち航空機が20万400件、船舶は19万1000件、列車は4万4000件、自動車は939万2000件でした。(提供/CRI

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