習近平主席、中国経済の質の高い発展のために「グリーン基調」に注力

CRI online    2023年7月19日(水) 18時50分

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全国生態環境保護大会が北京市内で17日と18日の両日にわたって開かれました。

全国生態環境保護大会が北京市内で17日と18日の両日にわたって開かれました。同会議には習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席が出席し、「美しい中国」建設の重要措置を手配し、グリーン・低炭素の循環経済システムを構築し、質の高い発展のために「グリーン基調」に取り組み、人と自然が調和し共生する現代化の推進を加速することを提起しました。

これは習主席が描いた「美しい中国」の姿であり、習主席の生態文明思想を生き生きと体現したものでもあります。この思想は、中国人が古くから崇めてきた「天人合一」「万物を共に育む」という哲学理念に由来しています。中国は過去10年来、このような自然尊重と自然愛の精神の追求により、生態文明建設を中華民族の永続的発展に関わる「根本大計」として、一連の先駆的な活動を展開してきました。決意、注力の仕方、成果はかつてないほど大きく、「美しい中国」建設は重要な一歩を踏み出しました。

中国は今や、質の高い発展段階に入りました。その核心はイノベーションを動力として、良質な供給を支えとし、人材を核心として、グリーン発展に向けて、経済成長の質の向上と構造の改善と高度化を実現することです。

中国の執政党である中国共産党は全国民を率いて現代化強国を建設する過程で、グリーン・低炭素・高品質の発展を根本的な方針として、資源節約と環境保護の空間構造、産業構造、生産方式と生活方式の形成の推進に力を入れています。(提供/CRI

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