韓国、大雨で新築高級マンションが次々に浸水=ネット「手抜き工事」「第2の三豊百貨店崩落事故が…」

Record Korea    2023年7月13日(木) 21時0分

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13日、韓国・朝鮮日報によると、ソウル地域に1時間に70ミリの大雨が降った11日、入居開始から10日ほどしかたっていない新築マンションのエントランスなどが浸水する騒ぎがあった。写真はソウル。

2023年7月13日、韓国・朝鮮日報などによると、ソウル地域に1時間に70ミリの大雨が降った11日、入居開始からわずか10日ほどしかたっていない新築高級マンションのエントランスなどが浸水する騒ぎがあった。最近新築マンションでの浸水被害が相次いでいることを受け、住民からは「新築マンション自体が安全なのか心配だ」との声も上がっているという。

記事によると、仁川(インチョン)西区白石洞の新築マンションは11日、大雨によりエントランスやエレベーター、地下駐車場が浸水した。このマンションは全2棟総戸数4800戸で、先月30日に入居が始まった。

施工会社の大宇建設は「雨どいの容量を超える大雨が降り、排水がうまくいかなかったとみられる」と説明したという。

ソウル江南区開浦洞にある新築高級マンションも、敷地内の歩道とエントランスホールが浸水した。入居開始から約4カ月がたったこのマンションは先月末にも地下駐車場で浸水・漏水が発生していた。

施工会社のGS建設関係者は「マンションが低地にあるため排水が円滑に行われなかっただけで、手抜き工事ではない」との立場を示している。

専門家は「短時間で水を抜き出せる排水ポンプを追加で設置したり、地下駐車場には止水板を設置したりする必要がある」と話したという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「さすが高級マンション。夏だからウォーターパークをオープンさせたのか?」「ここ数年内に建てられたマンションにはなぜか欠陥が多い」「近いうちに第2の三豊百貨店(1995年6月に崩落し、死者502人、負傷者937人が発生した)事故が起きそうで怖い」「開浦洞は高地にある。これは完全に手抜き工事だ」「お金に狂った社会。コストダウンのためにまともな資材を使わず、適当に工事をした可能性が高い。厳しい処罰を与えてほしい」「韓国の建設業界はひどい状態だ。多国籍の建築会社が進出し、競争させなければならない」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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