<ボイス>日清戦争から120年、朝鮮半島の悲劇!=「無能な金持ちがごろつきを強大にしたこと」―北朝鮮作家

Record China    2014年7月25日(金) 23時30分

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25日、北朝鮮の作家・崔成浩氏は日清戦争から120年経った同日、自身の中国版ツイッターアカウントに関連のコメントを掲載した。写真は中国にある甲午戦争(日清戦争)博物館。

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2014年7月25日、今から120年前のこの日、日清戦争が勃発。当時の大日本帝国と清の両国は朝鮮半島をめぐり衝突し、大日本帝国が始終優勢を保ち、戦争に勝利。戦争は清にとって不利な下関条約の締結で幕を閉じた。北朝鮮の作家・崔成浩氏は日清戦争から120年経った25日、自身の中国版ツイッターアカウントに関連のコメントを掲載した。

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北朝鮮の作家・崔成浩氏は「120年前の今日、日清戦争が勃発した。清と当時の日本は朝鮮半島の宗主権争いで戦火を交えたのだが、清はあっけなく日本に敗れ、『下関条約』を結んだ。日本は巨額の賠償金を得た後、教育や軍事などに力を注ぎ、帝国主義の大国として瞬く間に成長した。朝鮮半島にとっての悲劇、それは金持ちの無能な隣国(中国)が、ごろつき(日本)を強大にしてしまったことだ」と発言した。(翻訳・編集/内山)

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