期限切れ肉問題、日本にも波及=「小さいことで騒ぎすぎ」「日本の管理もこの程度か」―中国版ツイッター

Record China    2014年7月24日(木) 15時24分

拡大

23日、中国の食品会社、上海福喜食品が期限切れの鶏肉を使用していた問題で、日本は過去1年間に約6000トンを同社から輸入していたことがわかった。中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。写真はファストフード。

(1 / 2 枚)

2014年7月23日、中国の食品会社、上海福喜食品が期限切れの鶏肉を使用していた問題で、日本は過去1年間に約6000トンを同社から輸入していたことがわかった。

その他の写真

輸入された加工食品は全国のマクドナルド1300店舗余りに流通したほか、約1万店のファミリーマートでも販売された。ファミリーマートは「ガーリックナゲット」「ポップコーンチキン」が同社から供給されたものだったとして両商品の販売中止を決めている。

この報道に、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。以下は、その一部。

「日本を道連れだ」

「これこそ愛国企業」

「毒食品がついに国境を越えたか」

「(期限切れの食品を販売することは)日本でもあったよね」

「つまり、日本の品質管理も大したことなかったってことだね」

「食べても気付かなかったんだろ?大丈夫なんだよ。小さいことで騒ぎすぎ」

「憎きブラック企業」

「日本はもう販売停止。中国はまだ食べてる。ははは」

「国外にまで被害を出すなんて。中国の食品は、いつになったら人を安心させるんだ?自己の利益のために他者の安全を脅かすようなことはしないでほしい」(翻訳・編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携