Record China 2014年7月22日(火) 17時16分
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22日、ロイターによると、中国の工場が主要なファストフード店に期限切れの肉を供給していた問題で、日本マクドナルドは国内で使用する「チキンマックナゲット」のおよそ2割を同工場から輸入していたと発表した。写真はマクドナルドとケンタッキーの看板。
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2014年7月22日、ロイターによると、中国の上海福喜食品有限公司がマクドナルドなど主要なファストフード店に期限切れの変質した食肉加工品を供給していた問題で、日本マクドナルドは国内で使用する「チキンマックナゲット」のおよそ2割を同社から輸入していたと発表した。環球財経が伝えた。
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報道によると、日本マクドナルドはすでに、タイや中国のほかの工場で生産した製品への切り替えを進めている。
この報道に、中国版ツイッターには以下のようなコメントが寄せられている。
「毒が日本にも回ったか」
「やっぱり輸出していたか」
「これは大ごとになるぞ」
「周辺国に被害が拡大し出したな」
「大丈夫。問題の会社はすでに検挙されてるから、今後は出ないと思うよ」
「もしかして、全アジアに供給していたのか?」
「日本にも専門の品質管理員がいないのか?」
「日本の品質管理は厳しいと思っていたよ。実際はバレなきゃ誰もチェックしない状態だったのか」
「期限切れのモノって、本当に食べてもわからないもんだね」
「もし日本への輸出品だけは期限切れじゃなかったら、みんなどうするよ?」
「たぶん、日本への輸出品は良品だけだろう」
「どうせ輸出したのは合格品」(翻訳・編集/北田)
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