愛知・新城市議、少子化対策で仰天発言「穴開きコンドーム配布」=15歳未満人口は32年連続減―中国紙

Record China    2014年7月21日(月) 11時11分

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20日、北京青年報によると、愛知県新城市の長田共永市議が6月の市議会で、少子化対策として「婚姻届を出した市民に穴の開いたコンドームを配ったらどうか」と発言し、物議を醸している。写真は日本の小学校。

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2014年7月20日、北京青年報によると、愛知県新城市の長田共永市議が6月の市議会で、少子化対策として「婚姻届を出した市民に穴の開いたコンドームを配ったらどうか」と発言し、物議を醸している。

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少子化は日本の深刻な社会問題となっている。日本政府が5月に発表した統計によると、15歳未満人口は32年連続で減少している。

長田市議の発言は、他の市議が7月14日に自身のブログに掲載したことで表面化した。(翻訳・編集/NY)

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