解散後のINTO1メンバー、それぞれ個人事務所設立し再出発へ

anomado    2023年4月27日(木) 9時0分

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アイドルグループINTO1が24日に解散したと報じられた後、メンバーそれぞれが個人事務所を立ち上げたことが明らかになり、ファンから祝福の声が相次いでいる。写真はINTO1の微博公式アカウントより。

2年前に誕生した男性アイドルグループINTO1(イントゥーワン)が24日に解散したと報じられた後、メンバーそれぞれが個人事務所を立ち上げたことが明らかになり、ファンから祝福と支持の声が相次いでいる。

オーディション番組「創造営」から2021年4月24日に生まれたINTO1は、日本国籍のサンタ(賛多)と力丸、米国籍のミカ(橋爪ミカ)と周柯宇(ジョウ・コーユー)、ドイツ国籍のパトリック(尹浩宇/イン・ハオユー)、タイ国籍のナイン(高卿塵/ガオ・チンチェン)が中国人メンバーとともに活動してきた多国籍グループ。

この度、個人事務所を設立したと伝えられているのは、ミカ、サンタ、パトリック、ナイン、林墨(リン・モー)、劉宇(リウ・ユー)、伯遠(ボー・ユエン)、張嘉元(ジャン・ジアユエン)。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でアカウントを開設し、すでに個人で活動を始めているともみられている。

「これは決して終わりではなく、新しい物語の始まりであり、どこかで会えると信じています」の言葉で解散を告げたINTO1。メンバーらの独立報道がされると、ネットでは「解散は本当に惜しいけど、今後の新天地で頑張ってほしい」「これからの活躍を応援する」「みんなにきっと、いい未来が待っている」など、応援のコメントが殺到した。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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