「なんてことだ!」日本のスーパーの安すぎる弁当に台湾人驚嘆―台湾メディア

Record China    2023年4月24日(月) 21時0分

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日本のスーパーで販売されている弁当のコスパが高すぎると、台湾のネット上で話題になっているようだ。資料写真。

日本のスーパーで販売されている弁当のコスパが高すぎると、台湾のネット上で話題になっているようだ。三立新聞網など複数の台湾メディアが伝えた。

それによると、台湾のネット掲示板PTTで、あるユーザーが「この弁当安すぎないか?」と写真を投稿した。同ユーザーは先日、日本を旅行した際、節約のために100円のパンと飲み物を買おうとスーパーを訪れたところ、「たまたま通りかかった総菜コーナーで弁当の値段を見て、黙ってパンを棚に戻しに行った」という。

同ユーザーが投稿した写真には300~350円程度で弁当が販売されている様子が写っており、肉や鮭の切り身などおかずも豪華。同ユーザーは「なんてことだ!これで299円(税抜き)、作りたてでまだ温かい。台湾のコンビニならいくらで売られているだろうか?」とあまりのコスパの良さに驚きを示した。

また、「私が行ったスーパーは東京・墨田区にあり、地価は割と高いが、弁当はかなり安くてしかもおいしかった」とし、「もし700円でも安いと感じる」と感嘆している。

この投稿に、ネットユーザーからは「台湾の物価は日本を超えたな」「見ているだけで気持ちが良い店だ」「台湾人は貧しい。物も高いが、土地や不動産はもっと高い。どうなっているのか」「鮭の切り身だけでも台湾のコンビニなら70台湾ドル(約300円)はする」「台湾の実際の物価は日本の2倍」「日本のものは何でも安く見える」「台湾では軽く食べようとしても100台湾ドル(約440円)はかかる」などのコメントが寄せられたという。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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