「慶余年2」クランクインが7回目の延期、チャン・ルオユンのファンからは怒りの声

anomado    2023年4月18日(火) 12時30分

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2019年の時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編について、再びクランクインが延期されるとの情報が持ち上がり、主演のチャン・ルオユンのファンが制作側などに対して抗議の声を上げている。

2019年の時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編について、再びクランクインが延期されるとの情報が持ち上がり、主演のチャン・ルオユン(張若昀)のファンが制作側などに対して抗議の声を上げている。

「慶余年~麒麟児、現る~」は、動画配信サービスの騰訊視頻(テンセント)と愛奇芸(アイチーイー/ iQiyi)で19年11月に配信を開始し、大ヒットした作品。もともと続編の制作が発表されていたが、昨年11月にはドラマのウェイボー公式アカウントが間もなくクランクインすることを明かし、最近ではエキストラのオーディションも行われ、4月18日にクランクインと一部メディアが報じていた。

この注目の続編についてここ数日、4月18日では間に合わず、5月に延期されるとの話題が浮上している。これまで何度も延期されてきたクランクインだが、確かな情報だけを集計するとこれが7回目の延期になるという。

前作に続き、続編でも主演することが明らかになっている俳優チャン・ルオユンだが、再延期の話題にファンからは抗議の声が上がっている。制作側やチャン・ルオユンのマネジメント側に向けて、「俳優の権益を守るべきだ」「スケジュールを軽視しすぎてあまりにも不合理」「それほど困難なら早く彼を解放してあげてほしい」「作る気がないのなら速やかに断念するのが出演者と視聴者のためだ」といったコメントが集まっている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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