【中国グルメ探し】「包容力」ある山東省の人々のような料理「酥鍋」

人民網日本語版    2023年4月12日(水) 17時30分

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山東省では毎年春節になると、素晴らしい暮らしへの願いを込め、代々受け継がれてきた定番料理の数々が食卓に並ぶ。

山東省では毎年春節(旧正月)になると、素晴らしい暮らしへの願いを込め、代々受け継がれてきた定番料理の数々が食卓に並ぶ。伝統料理の「酥鍋」もその一つで、魚や肉、野菜などさまざまな食材が使われており、栄養たっぷり。寛大で包容力に富んだ山東省の人々の気質を表したような料理だ。

酥鍋は、まず鍋の底に白菜を敷く。そして、その上に魚や肉、昆布、レンコン、豆腐、エノキタケ、落花生などをのせ、最後に白菜でふたをするように並べ、水は一滴も使わずに数時間かけて食材がほろほろになるまで煮込む。魚や肉は柔らかくなり、味わい深い旨みが口の中に広がる。食材が透明感ある飴色に仕上がるというのが酥鍋の特徴だ。

酥鍋の味は家庭によって異なるが、時代の推移に伴い、さらに多くの人に味わってもらおうと、パック詰めされて販売されるようになっている。そして単なる料理にとどまらず、人々の食習慣や文化のシンボルにさえなっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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