中国人気俳優たちの過去の姿は?“病弱美男”チョン・イーはがっちり色黒

anomado    2023年3月20日(月) 22時30分

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ドラマや映画で活躍する中国人気俳優たちの、デビュー前や無名時代の姿を捉えた写真を台湾メディアが取り上げ、進化した現在の姿との比較も話題になっている。

ドラマや映画で活躍する中国人気俳優たちの、デビュー前や無名時代の姿を捉えた写真を台湾メディアが取り上げ、進化した現在の姿との比較も話題になっている。

最も吐血シーンが似合うイケメン俳優と言われ、優雅で繊細な“病弱美男”のイメージが定着しているのが時代劇ドラマ「琉璃~めぐり逢う2人、封じられた愛~」などで知られるチョン・イー成毅)。ブレーク前の姿は坊主頭で日焼けし、顔の輪郭や体格ががっちりした印象で、現在の耽美さがどこにも見られない。

陳情令」などで知られるシャオ・ジャン(肖戦)は、すでにデビュー前の写真がネットでも多く出回っているが、端正な顔立ちは今と全く変わらず。大学在学中には歌唱コンテストで次々と受賞し、すでに有名人だったことが知られており、校内に人だかりがあればそこにシャオ・ジャンがいたことを、当時を知る人々が語っている。

ヤン・ヤン楊洋)は中国解放軍芸術学院の舞踏コースに在学中、16歳でドラマ「紅楼夢」の主演に抜擢された。軍芸を代表するイケメン学生と当時から知られており、学生時代の数々の写真も、今よりふっくらしているもののそれほど変化が見られない。

リー・シエン(李現)は肥満児だったことを自ら明かしており、小学校2年生で体重が40キロを超えていた。ずっと太ったままだったので、女子生徒にモテたことも、学校の有名人になったこともないという。小学生時代と思われる写真では、二重アゴでセーターがはちきれんばかりの姿を見せており、リー・シエンの言葉がウソではないことを示している。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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