anomado 2023年3月19日(日) 16時0分
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最新のファンタジー時代劇「星落凝成糖」で人気急上昇している俳優チェン・シンシューについて、ファンからは人気作品への出演を逃したことを惜しむ声が上がっている。
最新のファンタジー時代劇「星落凝成糖」で人気急上昇している俳優チェン・シンシュー(陳星旭)について、ファンからは人気作品への出演を逃したことを惜しむ声が上がっている。
先月配信をスタートした「星落凝成糖」は、チェン・シンシューとリー・ランディー(李蘭迪)が主演し、2018年のヒット作「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」の制作陣が再集結したドラマ。チェン・シンシューは1人で4役、5つの性格を演じ分けて、その表現力が高く評価されることとなった。同名の原作小説を手がけた作家・一度君華もチェン・シンシューの演技について、「素晴らしい俳優に恵まれ、こんなに幸せなことはない」と中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で絶賛している。
4歳から子役として数々の作品に出演し、「星落凝成糖」で人気急上昇したチェン・シンシューだが、昨年のヒット作「蒼蘭訣(そうらんけつ)~エターナル・ラブ~」で主人公・東方青蒼の有力候補だったことも知られている。当時、別の現代ドラマの撮影中だったため最終的に断念し、その後に起用されたワン・ホーディー(王鶴棣)がブレークを果たすこととなった。
ファンからは、「蒼蘭訣に出演していれば昨年ブレークしていた」「チェン・シンシューの東方青蒼が見たかった」と惜しむ声も上がっている。しかしチェン・シンシューの優しい顔立ちがワイルドな東方青蒼のイメージではないため、やはり「星落凝成糖」がぴったりだったとして、「これが天の配剤」とチェン・シンシューの出演作選びを支持するファンの声も多い。(Mathilda)
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