2014年7月12日、台湾の女優ミシェル・チェン（陳妍希）が、元相棒の俳優コー・チェントン（柯震東）と女性歌手エルバ・シャオ（蕭亞軒）の破局について語った。NOWnewsが伝えた。

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ミシェル・チェンが大ブレークするきっかけになったのが、2011年の映画「あの頃、君を追いかけた」だった。台湾映画で歴代3位の興業成績を挙げ、同作でデビューした俳優コー・チェントン（柯震東）とヒロイン役のミシェルが揃って人気爆発した。

12日、米スキンケアブランド「Kiehl’s」のPRイベントにミシェルが登場。元相棒のチェントンは最近、女性歌手のエルバ・シャオと破局が明らかになったばかり。仲良しのチェントンとは「最近、連絡を取っていない」と語るミシェルだが、親友を慰めてあげては？との質問に、「彼も大人だし、自分のことは自分で何とかするはず。それより私は自分自身に目を向けて、新しい恋を探したい」と話していた。

開催中のサッカーW杯では、ミシェルが「勝つ」と予想したチームが必ず負けるという異常事態が話題に。間もなく迎える決勝戦でアルゼンチンとドイツが激突するが、「どっちも好きなチーム。どちらかを地獄に落としたくない」と優勝予想はあえて封印し、大爆笑を買っていた。（翻訳・編集/Mathilda）