<ブラジルW杯>惨敗した日韓、サッカー協会幹部が辞任した韓国、方針継続の日本―中国紙

Record China    2014年7月14日(月) 7時50分

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12日、広州日報は記事「日本・韓国のサッカー協会が謝罪」を掲載した。ともにW杯で惨敗した日韓。韓国はサッカー協会幹部の辞職が決まったが、日本は従来路線の継続を決めている。写真は東京・渋谷のブラジルW杯特設コーナー。

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2014年7月12日、広州日報は記事「日本・韓国のサッカー協会が謝罪」を掲載した。

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ブラジルW杯で惨敗を喫した日韓。両国のサッカー協会関係者はいずれも国民に謝罪している。韓国サッカー協会は鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長以下役員勢ぞろいで記者会見に姿を見せ、頭を下げて謝罪した。洪明甫(ホン・ミョンボ)監督を支持してきた許丁茂(ホ・ジョンム)副会長も辞職するほか、技術委員会の皇甫官(ファンボ・グァン)委員長も辞任に追い込まれることは必至の情勢だ。

日本サッカー協会もザッケローニ監督招聘の中心人物であった原博実専務理事兼技術委員長が惨敗を謝罪。しかし韓国とは異なり、原氏はサッカー協会の役職に留任。従来の方針を継続し、次期監督も原氏主導で招聘されることとなった。(翻訳・編集/KT)

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