2014年7月9日、台湾の歌姫アーメイ（張恵妹）が、ここ数年話題になっている「ぽっちゃり体型」について正面から語った。中国新聞網が伝えた。

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アーメイの激太りが話題に上ってきたのは、2012年春頃のこと。日に日に量感を増すボディーのせいで、「台湾版アデル」のニックネームまでもらうことに。その後も、わずかに痩せることはあっても、ぽっちゃり型のボディーをキープし続けている。

中国メディアのインタビューで、「女性の自信と体型に関連性はある？」と聞かれたアーメイは「当然ある」と回答。「自分らしさを発揮することは、女性にとってすごく大切なこと。自信のある女性にとって、わざとらしいお飾りなんか不要よ」とコメントしている。中華圏トップクラスの歌姫として活躍するアーメイが、ぽっちゃり体型も「自信の現れ」として、あくまで堂々としていることが伺える。

先月、レコード会社・EMIへの加盟を電撃発表。男性歌手SHOW（ショウ・ルオ/羅志祥）、女性歌手レイニー・ヤン（楊丞琳）も同時に移籍＆加盟を発表し、音楽界に大きな衝撃を与えた。さらにアーメイはイメージ戦略のプロデューサーとして会社運営にも関わることに。また一つ高みに上ったことで、自信は増すばかりとなっている。（翻訳・編集/Mathilda）