Record China 2023年1月26日(木) 12時0分
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台湾人観光客が日本の温泉宿を無断キャンセルした問題で、当事者の観光客が宿側に賠償の意向を伝えていることが分かった。資料写真。
台湾人観光客が日本の温泉宿を無断キャンセルした問題で、当事者の観光客が宿側に賠償の意向を伝えていることが分かった。中央社、ETtodayなど複数の台湾メディアが伝えている。
報道によると、台湾人観光客は昨年12月上旬、日本の大手旅行予約サイトを通じて大分県・湯布院の温泉宿に4人で2泊、計24万円弱の宿泊予約を入れた。しかし、宿泊予定の今月20日になっても宿に姿を見せず、宿側が電話で連絡するも応答はなかったという。
宿側は準備した食材などを廃棄せざるを得なくなったといい、同観光客に宿泊費全額の支払いを求めた。また、台湾メディアに対し「台湾の方はこれまでそういうことがなかったのでとても残念。外国語ができるスタッフもいるので一報をくれればこういう事態にはならなかった」などと語った。
その後、23日に観光客から宿側に電話があり、謝罪と賠償の意思が示された。ただ、春節期間中で銀行が休みのため支払いは休み明けになるとのことだった。観光客はネット上で予約した後、確認のメールが届かなかったため予約できていないと思い別の宿を予約したとし、「日本滞在中は電話に出られず、帰国してから宿側に連絡して賠償について相談した。故意に損害を与えようとしたわけではない」と説明したという。
なお、ETtodayは「宿泊費のほかに迷惑料も上乗せして請求すべきではないかとの声があることについて、宿の担当者は『私たちはそのようにしません。台湾の友人はいつまでも友人です』と語った」と伝えている。(翻訳・編集/北田)
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