「ベスト8を達成してパリでプレーを」48年ぶり五輪へ河村勇輝、八村塁、渡邊雄太ら12人 男子日本パリ代表発表【バスケットボール】 07-08 16:47
『原神』タルタリヤがフォンテーヌ風の装いに!弟・テウセルとの旅行を描く「特別アニメーション」が中国限定公開 07-08 16:46
韓国の双子ジャイアントパンダ「ホイバオ」「ルイバオ」が1歳の誕生日祝う 07-08 16:43
バスケ男子代表12人が決定 最終候補から4人選外 W杯躍進立役者のムードメーカー『リアル桜木花道』川真田も無念 日韓戦での八村との絡み話題も 07-08 16:45
「瀬戸内海の環境保全を」上関・中間貯蔵施設建設計画で市民団体が山口県に反対申し入れ 07-08 16:46
【ほっかほっか亭×すみっコぐらし】おろし天ぷらうどん買うとすみっコのミニうちわもらえる!抽選でサコッシュが当たるキャンペーンも。 07-08 16:40
「大シルクロード展」の来場者が1万人突破!9月1日まで愛媛県美術館で開催 07-08 16:38
男子バスケ、パリ五輪代表12人を発表 八村塁や渡邊雄太ら最強メンバーを選出 川真田紘也や金近廉が外れる 07-08 16:34
河套地域の小麦、順調に成長 中国内モンゴル自治区 07-08 16:36
バスケ男子五輪メンバー12人発表 八村塁、渡辺雄太らを選出!ホーバス監督「難しいプロセスでした」最終候補から金近、井上、佐々木、川真田が落選 07-08 16:35

インドが日本を破る!世界第3のライトビークル市場に―中国メディア

Record China    2023年1月6日(金) 8時0分

拡大

4日、新浪に、インドが日本を抜いて世界第3のライトビークル(乗用車と車両総重量6t未満の商用車)市場になる見込みだと報じた。

2023年1月4日、中国のポータルサイト・新浪に、インドが日本を抜いて世界第3のライトビークル(乗用車と車両総重量6t未満の商用車)市場になる見込みだと報じた。

記事は、S&Pグローバル・モビリティーの予測データとして、2022年のインドにおけるライトビークル販売台数が前年比22%増の440万台となる一方で日本は420万台に低下し、インドが日本を抜いて世界第3の市場になる見込みだと紹介。オフィシャルなデータは発表されていないものの、S&Pグローバル・モビリティーの予測が大きく外れる可能性は低いとした。また、生産台数でもインドは初めて500万台の大台を突破し、世界第4位の地位を保つ見込みであると伝えた。

そして、多くの先進国市場が現状維持もしくはマイナス成長となる中で、インドのライトビークル市場は種々の問題を抱えつつもこの10年で平均3%の成長を実現しており、スズキにとっては海外最大の市場となり、現代、起亜、チェコのシュコダ・オートにとってもインドが海外3大市場の一つになったと紹介し、他の企業にとっても今後インド市場が大きな役割を担うことになるだろうと予測した。

また、ロシアによるウクライナ侵攻以降、現代、起亜、ルノー、日産、シュコダなどのブランドがロシア市場から撤退し、大きな潜在力を持つインドなどの市場にリソースを注ぎつつあり、インドに大きな利益がもたらされる可能性もあると指摘。シュコダが今後数年間で10億ユーロ(約1400億円)を投じることを明らかにし、ルノーとそのパートナーである日産も間もなくインドへの新たな投資を発表する見込みだとした。さらに、インド市場をリードするスズキも25億米ドル(約3300億円)を超える投資を発表し、インド法人の幹部が先日インド市場の成長に自信を見せたことを伝えている。

一方で、22年の急成長とは対象的に23年はインドのライトビークル市場が5〜8%の増加にとどまるとの予測を紹介。また、インフレの影響や、渋滞の慢性化、著しい環境汚染といった問題も大きなハードルとなっており、インド政府は環境汚染対策として電気自動車の普及、年式の古い自動車の廃棄を奨励する政策を講じるべきだとした。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携