<ブラジルW杯>熱狂一転無関心?!日本人の“奇妙な”態度―中国メディア

Record China    2014年7月5日(土) 23時30分

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4日、新浪は記事「W杯に対する日本人の“奇妙な”態度」を掲載した。日本代表の敗退が決まった後、日本人のサッカー熱は急速に冷めてしまったかのようだ。写真は香港のブラジルW杯特設コーナーに設置された「キャプテン翼」の巨大像。

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2014年7月4日、中国メディア・新浪は「W杯に対する日本人の“奇妙な”態度」と題した記事を掲載した。

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4年に1度のサッカーの祭典、ブラジルW杯は連日熱戦が繰り広げられ、世界中のサッカーファンをとりこにしている。ところが日本だけは例外だ。筆者が野球人気の地・福岡に住んでいることもあろうが、日本代表の敗退が決まると、メディアからも人々の話題からもサッカー熱は急速に失われてしまったようだ。学生やサラリーマンなどいろんな人に話を聞いたが、夜更かししてまで他国の試合を見る人はほとんどいないという結論を得てびっくりした。

また、日本人サポーターによるスタジアムでのごみ拾いが話題となったが、日本ではそんなに珍しい話ではない。子供の頃から「他人に迷惑をかけてはいけません」と教育されているがゆえだろう。(翻訳・編集/KT)

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