日本人科学者が強毒性のインフルウイルスを作製=「戦争に使うんだろ!」「もし漏れ出たら…」―中国ネット

Record China    2014年7月4日(金) 11時44分

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4日、日本人の研究者が、H1N1型インフルエンザウイルスをヒトの免疫系を回避できるように改変したことが、中国でも注目を集めている。資料写真。

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2014年7月4日、先日、海外メディアが報じた、日本人の研究者がH1N1型インフルエンザウイルスをヒトの免疫系を回避できるように改変したとのニュースが、中国でも注目を集めている。

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ウイルスの改変に成功したのは、米ウィスコンシン大学マディソン校の河岡義裕教授。報道によると、作製されたウイルスはヒトの免疫系を逃れ、ワクチンも効かない極めて毒性の強いものだという。河岡教授は「インフルエンザウイルスが流行の過程でどのような変化を見せるか明らかにすることで、より優れたワクチンの開発につなげる」としているが、世界の科学者からは、ウイルスがテロリストに悪用されたり、研究室から流出したりするなどのリスクを指摘し、研究を批判する声も多数あがっているという。

このニュースは中国でも大きな関心が寄せられており、中国版ツイッターには多数の書き込みがなされている。以下はその一部。

「怖い!」

「すごい研究なのだろうけど、恐ろしすぎる」

「早く彼を止めろ!」

「さすがは変態民族」

「自分が感染するのが怖くないのかな?」

「バカじゃないの?万一、漏れ出たらどうするつもりだ?」

「日本人はロクなことをしない」

「大和民族は賢いと思っていたが、私は彼らの知能指数を疑い始めている」

「彼は頭がおかしくなったのか?それとも、頭がおかしくなったのか?あるいは、頭がおかしくなったのか?」

「将来的には戦争に使うんだろうな」

「中国国内の鳥インフルエンザは、この人物と関係があるのでは?」

「気をつけろ!まずは中国で試すつもりだぞ」

「多くの技術は731部隊(第二次世界大戦期、細菌戦に使用する生物兵器の研究・開発を行っていた日本軍の研究機関)で蓄積されたものだろう?」

親日派の連中はこれについてどう思うのだろう」

「日本人はすごいなあ」

「どうしてこんなに危険な研究をやめさせないの?」(翻訳・編集/北田

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