再共演してほしい中国ドラマのカップル9組、シャオ・ジャン&ヤン・ズーなど

anomado    2022年12月11日(日) 9時0分

拡大

台湾のエンタメ・美容サイト「BEAUTY」は7日、「また共演してほしい中国ドラマのカップル9組」を選出する記事を掲載した。

台湾のエンタメ・美容サイト「BEAUTY」は7日、「また共演してほしい中国ドラマのカップル9組」を選出する記事を掲載した。

1組目は「余生、請多指教」で共演したシャオ・ジャン(肖戦)&ヤン・ズー(楊紫)。記事は同作について、「配信後、ネットでの視聴回数が何度も記録を破り、2022年のヒットドラマの一つになった」とし、主演の2人について「劇中でのカップル感が強く、多くのネットユーザーは2人が時代劇共演することを望んでいる」と伝えた。

「余生、請多指教」

2組目は「蒼蘭訣」で共演したワン・ホーディー(王鶴棣)&ユー・シューシン(虞書欣)。記事は同作について「長い間続いたが、多くの人が彼らの愛の物語から抜け出せなかった。このドラマは無意味にラブ要素を巻き散らすのではなく、東方青蒼(ワン・ホーディー)と小蘭花(ユー・シューシン)の絆と愛情が細かく描かれている」と評した。

「蒼蘭訣」

3組目は二部作の時代劇「星漢燦爛」「月升滄海」で共演したウー・レイ(呉磊)&チャオ・ルースー(趙露思)。記事は、「ドラマが始まった後、多くのネットユーザーはウー・レイとチャオ・ルースーが本当に神キャスティングだと褒めた。二人はキャラクターのイメージに合致している」とし、「ウー・レイは狂った禁欲感とヒロインに対する熱い愛を演じ、その目つきはまるでチャオ・ルースーを食べようとしているかのようで、ファンを悩殺した。チャオ・ルースーの役作りも素晴らしく、時にはウサギのようにか弱く、時にはキツネのように狡猾(こうかつ)に(ヒロインの)精髄を演じた」と述べた。

「月升滄海」

4組目は、「プラチナの恋人たち(原題:你是我的栄耀)」で共演したヤン・ヤン楊洋)&ディリラバ(迪麗熱巴)。記事は「実は過去にディリラバはカップル感を出すのが難しい女優とされており、ガオ・ウェイグアン(高偉光)以外の俳優とカップル感を出すのが難しかった。しかし、ヤン・ヤンとは本当にうまくいっている。ネットユーザーもヤン・ヤンはディリラバが共演した俳優の中でカップル感が一番強いと褒めた」とした。

「プラチナの恋人たち」

5組目は「親愛的、熱愛的」で共演したリー・シエン(李現)&ヤン・ズー。記事は「劇中の佟年(ヤン・ズー)と韓商言(リー・シエン)は甘くてたまらないが、ドラマの外でのヤン・ズーとリー・シエンの交流にも暗黙の了解があって、二人は5年連続ウェイボー上で互いの誕生日を祝っている」と紹介した。

「親愛的、熱愛的」

6組目は「点燃我、温暖你」で共演したチェン・フェイユー(陳飛宇)&チャン・ジンイー(張婧儀)。記事は劇中の主役2人について「初めの方はお互いに気に入らなかったが、後になって朱韻(チャン・ジンイー)は必死に李峋(チェン・フェイユー)を愛し、彼の人生の光となり、甘い悲劇が絡み合ってとても良い!」と評した。

「点燃我、温暖你」

7組目は「夏至未至」で共演したバイ・ジンティン白敬亭)&チェンハーホイズ(鄭合恵子)。記事は「他のカップルは全て主演の2人だが、このカップルだけはサブキャラクターで、人気は主人公よりも高い!」とし、「バイ・ジンティンとチェンハーホイズのカップル感は本当に強い」と述べた。

「夏至未至」

8組目は「半妖の司籐(スー・トン)姫~運命に導かれた愛~(原題:司藤)」で共演したチャン・ビンビン(張彬彬)&ジン・ティエン(景甜)。記事は、「ジン・ティエンとチャン・ビンビンはドラマファンに狂ったように支持された。2人とも放送後の宣伝も上手で、協力して同作を宣伝する時もピンクの泡が飛ぶように甘くネット上で話題になった」とした。

「半妖の司籐姫~運命に導かれた愛~」

9組目は「東宮~永遠の記憶に眠る愛~」で共演したチェン・シンシュー(陳星旭)&ポン・シャオラン(彭小苒)。記事は同作のキャスティングについて、「実は最初はチェン・シンシューとポン・シャオランのキャスティングは狂ったように突っ込まれていた。原作小説が大人気だったため、ファンは有名な俳優が演じることで原作を盛り上げることを望んでいたが、結局発表されたのは2人の目立たない俳優だった。しかし、2人の(演技の)神が小説の主人公のイメージを復元した。ポン・シャオランは漢服姿が美しく、チェン・シンシューも醜い男から漢服の美男に変わり、2人の演技が全てのネットユーザーに衝撃を与えた」と評した。(翻訳・編集/刀禰)

「東宮~永遠の記憶に眠る愛~」

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携