2014年7月1日、韓国・中央日報によると、韓国女性家族部が児童・生徒を対象に行った調査で、女子は男子よりもスマホ依存症になりやすいことが分かった。2日付で中国新聞社が伝えた。

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韓国女性家族部は、国内の小学4年生、中学1年生、高校1年生の計156万人を対象に、インターネットとスマートフォンの使用習慣に関する調査を行った。

それによると、「スマホがないと通常の生活が送れない」児童・生徒は、男子の7．2万人に対し、女子は1．6倍多い11万4000人だった。女性はスマホのチャットアプリにのめり込みやすいためとみられる。

一方、「インターネット依存症」は、男子が女子の1．7倍だった。（翻訳・編集/NY）