今年の中国ドラマ、本当のヒット作は?

anomado    2022年11月30日(水) 8時30分

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中国版ツイッターのウェイボーで29日、中国国営中央テレビの公式ウィーチャットが判定した今年本当にヒットしたドラマに関する投稿が注目されている。写真は「夢華録」。

中国版ツイッターの微博(ウェイボー)で29日、中国国営中央テレビ(CCTV)の公式ウィーチャットが判定した今年本当にヒットしたドラマに関する投稿が注目されている。

それによると、「大ヒット」は、レイ・ジャーイン(雷佳音)、イン・タオ(殷桃)の「人世間」、バイ・ジンティン白敬亭)、チャオ・ジンマイ(趙今麦)の「開端」、リウ・イーフェイ(劉亦菲)、チェン・シャオ(陳暁)の「夢華録(邦題:夢華録(むかろく))」。

「小ヒット」は、タン・ジェンツー檀健次)、ジン・シージャー(金世佳)の「猟罪図鑑(邦題:猟罪図鑑~見えない肖像画~)」、ウー・レイ(呉磊)、チャオ・ルースー(趙露思)の「星漢燦爛」、ユー・シューシン(虞書欣)、ワン・ホーディー(王鶴棣)の「蒼蘭訣」、チャン・ルオユン(張若昀)、バイ・ルー(白鹿)の「警察栄誉」。

中国のウェイボー利用者からは「アイドル的人気のスターが出演していないのにヒットした人世間は真の良作。実力派俳優陣の演技合戦が堪能できた」「リウ・イーフェイの夢華録が中央テレビのお墨付きを得た。おめでとう」「星漢燦爛は間違いなくウー・レイ、チャオ・ルースーの新たな代表作になるだろう」「蒼蘭訣も大ヒットしたと思う」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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