2014年6月30日、サッカーのW杯で日本代表は目立った活躍はできなかったが、試合後にごみ拾いをするサポーターが注目を集め、各国から称賛の声が聞かれた。日本人の素養について在日中国人女子留学生の劉一夢（リウ・イーモン）さんは、中国版ツイッターで体験談を紹介している。

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劉一夢さんは「打ち合わせが終わり会場を後にする際、私の日本人の友人は自分が出したごみを手にその場を後にした。日本では街中にごみ箱は設置されておらず、彼らはごみを家に持ち帰り捨てた。日本に長く住んでいる今となっては、日本人のマナーの良さをニュースで見ても驚くことはない。それでも、彼らの行動を目の当りするとやはり感動せずにはいられない。どうにか彼らを説得し、その模様を写真に収めた」と日本人の高い素養を中国のネットで紹介している。（翻訳・編集/内山）

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