木登りに奮闘する和歌山動物園のパンダの赤ちゃん―中国メディア

Record China    2014年6月29日(日) 21時50分

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27日、和歌山動物園の生後4カ月のパンダの赤ちゃんは、全身の力を振り絞って小さな木の杭に登ろうとしたものの、力が続かずに足が地面を離れた途端に手が重さを支えられず、地面に落ちてひっくり返ってしまった。

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2014年6月27日、人間の赤ちゃんはハイハイを練習するが、パンダの赤ちゃんは木登りを学ぶ。和歌山動物園の生後4カ月のパンダの赤ちゃんは、全身の力を振り絞って小さな木の杭に登ろうとしたものの、力が続かずに足が地面を離れた途端に手が重さを支えられず、地面に落ちてひっくり返ってしまった。環球網が伝えた。

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もっともこの赤ちゃんは根気があり、ゆっくりと体を起こすと再びチャレンジし、他の仲間も一緒に木登りを始めた。世界自然保護基金(WWF)のデータによると、パンダは一般に生後6カ月で木登りの名手となり、また水泳にも長けるという。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/TF)

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