Record China 2014年6月27日(金) 14時38分
拡大
26日、国際サッカー連盟は、ブラジルW杯のイタリア戦で相手選手にかみついたとして、ウルグアイのスアレスに9試合の出場停止と、サッカーに関する活動を4カ月間禁止する処分を科したと発表した。写真はブラジルのサッカースタジアム。
(1 / 2 枚)
2014年6月26日、国際サッカー連盟(FIFA)は、ブラジルワールドカップ(W杯)のイタリア戦で相手選手にかみついたとして、ウルグアイのスアレスに9試合の出場停止と、サッカーに関する活動を4カ月間禁止する処分を科したと発表した。
【その他の写真】
スアレスはイタリア戦で相手DFのキエッリーニの肩にかみついた。その場ではカードなどは提示されなかったが、試合後の調査でかみついたことが確認された。また、スアレスには罰金10万スイスフラン(約1130万円)が科されている。ウルグアイは決勝トーナメントに進出しているが、今後の試合はエースのスアレスを欠くことになる。
スアレスは過去にも2度、相手にかみついたことがあり、処分を科されている。今回の騒動について、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。
「自業自得」
「ウルグアイの上位進出はなくなったな」
「スアレス、何やってんだよ…」
「当然の報いとしか言えない」
「いい知らせだ。このような行為を放っておいてはならない」
「(処分は)たったそれだけ?」
「その程度じゃただのバカンス」
「常習犯という点から見ると、罰は軽かったな」
「見逃した審判への処分はないのか?」
「理由なくかむかな?何か原因があったのでは?」
「お腹がすいてたのかな?」
「9試合後にまたかむぞ」
「歯ブラシの広告キャラクターにでもなれば?」(翻訳・編集/北田)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/6/27
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る