中国最大の綿花栽培エリア・新疆が収穫期に入る

人民網日本語版    2022年9月25日(日) 11時10分

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金秋と呼ばれる9月に入り、中国最大の綿花栽培エリアであるウイグル自治区では、1千万ムー規模の綿花畑で次々に綿の実がほころび、天山山脈北嶺の栽培エリアで機械による収穫が始まった。

金秋と呼ばれる9月に入り、中国最大の綿花栽培エリアである新疆維吾爾(ウイグル)自治区では、1千万ムー(1ムーは約6.7アール)規模の綿花畑で次々に綿の実がほころび、天山山脈北嶺の栽培エリアで機械による収穫が始まった。今年の作付面積は3700万ムー前後で、収穫シーズンは1カ月あまりと見込まれる。データによると、同自治区の2021年の綿花の総合的な機械化収穫率は80%を超えたという。新華網が伝えた。(提供/人民網日本語版・編集/KS)




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