第19回中国・ASEAN博覧会 267投資プロジェクト調印―広西チワン族自治区南寧市

CRI online    2022年9月18日(日) 19時0分

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第19回中国・ASEAN博覧会が16日に中国南部の広西チワン族自治区の南寧市で開幕してから、267の投資協力プロジェクトの調印式が集中的に行われ、総投資額は約8兆4814億円に達しました。

第19回中国・ASEAN博覧会(CAEXPO)と中国・ASEANビジネス・投資サミットが16日に中国南部の広西チワン族自治区の南寧市で開幕してから、267の投資協力プロジェクトの調印式が集中的に行われ、総投資額は4130億元(約8兆4814億円)に達しました。

投資は主にハイエンドな金属新素材、現代農業、クリーン・環境保護、紡績を中心とした軽工業、文化・観光・スポーツ、機械装備製造などの産業に集中しています。中国・ASEAN博覧会は東アジア地域包括的経済連携(RCEP)署名の国々にとって、経済貿易と投資協力の重要なプラットフォームになっています。

今回博覧会の投資促進イベントはRCEPとリンクさせ、投資促進イベントを40回以上開くことになっています。(提供/CRI



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