中日国交正常化50周年記念レセプション 東京で開催

CRI online    2022年9月17日(土) 20時40分

拡大

中日国交正常化50周年記念レセプションが16日、東京にある練馬文化センターの大劇場で開催されました。

中日国交正常化50周年記念レセプションが16日、東京にある練馬文化センターの大劇場で開催されました。レセプションでは、中日両国の芸術家や文芸愛好者たちが舞踏、二胡、ピアノ、馬頭琴、武術などの出し物を披露し、合わせて約1400名の中日各界の友好関係者が参加しました。

レセプションに出席した中国の孔鉉佑駐日本国大使は挨拶で、「現在、中日関係にはチャンスと挑戦が共存している。双方は両国指導者の重要な共通認識を導きとして、国交正常化の初心をかみしめ、両国の関係が平和かつ友好的協力の正しい方向に沿って、安定的かつ長期的になるよう推進しなければならない」と話しました。

また、日本の福田康夫元首相は、「平和で友好的な日中関係が絶えず発展することを期待し、みんなで新しい気持ちで、より良い社会を作るため努めてほしい」と期待を寄せました。(提供/CRI











※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携