福州深海・遠洋スマート養殖プラットフォーム、海洋牧場の発展をサポート―中国

人民網日本語版    2022年9月12日(月) 5時10分

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福州「百台万トン」生態養殖プラットフォーム「乾動1号」が7日、タグボートによって福建省連江県定海湾の青嶼海域に運ばれた。

福州「百台万トン」生態養殖プラットフォーム「乾動1号」が7日、タグボートによって福建省連江県定海湾の青嶼海域に運ばれた。中国新聞網が伝えた。

これは「乾動」シリーズ初の深海・遠洋スマート養殖プラットフォームで、全長は67.5メートル、幅は31.5メートル、型深さは2.8メートル、養殖水域は2万立方メートル以上。15級(46.2-50.9m/s)以上の台風に耐えられ、耐用年数は20年以上にも達する。

同プラットフォームはハイテク自動化設備を搭載しており、科学的な「放牧」を実現。近海の漁場を深海に移し、人手・資源を大幅に節約し、養殖の品質を高め、スマートな養殖を実現している。(提供/人民網日本語版・編集/YF)





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