2014年6月20日、中国メディア・騰訊体育は、ブラジルワールドカップ（W杯）の日本対ギリシャの試合が0−0の引き分けに終わったことを受け、選手の採点（10点満点）を発表している。以下は、日本選手の採点。

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川島永嗣 8点：安定したパフォーマンス。40分には強烈なシュートをセーブするなど、ミスなくゴールマウスを守った。

内田篤人 7．5点：攻守に積極的。68分に大久保に送ったラストパスは絶妙だった。

吉田麻也 7点：積極的にボールを奪取。守備での空中戦は強かった。

今野泰幸 7点：第1戦の森重に代わって出場。ギリシャの攻撃に安定した守備を見せた。

長友佑都 7点：攻撃に積極的で、繰り返しサイドからクロスボールを供給した。

山口螢 6点：前線とバックラインをつなぐキープレーヤー。今日のパフォーマンスは平凡。

長谷部誠 6点：守備のストレスが大きく、開始早々警告を受ける。カラグニスの退場を誘った。

岡崎慎司 5点：前半のビッグチャンスをトラップミスでフイに。

本田圭佑 5点：日本の中心選手だが、試合を通して消えていた。姿が見えたのはFKのときだけ。

大久保嘉人 6点：香川に代わって先発出場。68分のビッグチャンスを決めきれず。

大迫勇也 6点：前線で積極的に動き回る。

遠藤保仁 6点：途中出場。FKでゴールを脅かした。

香川真司 6点：途中出場。最高の状態ではなかった。日本の攻撃に大きな貢献はできず。

（翻訳・編集/北田）