CRI online 2022年8月10日(水) 21時50分
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「中国走破・最も美しいランドマーク」プロジェクトが江蘇省淮安市で開催されています。
2022「打卡中国・最美地標(中国走破・最も美しいランドマーク)」プロジェクトの江蘇省エリアのメインイベント「打卡中国・最美地標――你好,江蘇!(こんにちは、江蘇!)」と国際ネット発信イベント「運河情 淮揚味(運河の情誼、淮揚の味わい)」がこのほど、江蘇省淮安市で開催されました。現地でのイベントにはジョージア、エジプト、ベネズエラなどのインフルエンサーが参加し、期間中の3日間、カメラと文字で淮安市の風情を記録しました。
大運河は淮安の母なる川です。淮安水上交通中枢システムは大運河と淮河の交差する地点にあり、アジア最大の水上立体交差事業です。
淮安市は中国古来の四大料理の一つである淮揚料理の発祥地です。河下古鎮では、参加者は淮安の伝統的なお菓子である「茶サ」(小麦粉で作られる細長い揚げ物)の作り方を学び、昔からの醤油醸造工房を見学し、カニみそまん作りを体験しました。
淮安に街ができて2100年余りが経ちますが、『西遊記』の著者・呉承恩は、淮安の出身です。インドネシアから来た黄美鳳さんは呉承恩の旧居で、「子供の頃、テレビドラマの『西遊記』を見たが、今回孫悟空の『誕生の地』に来られると思わなかったので、不思議な気分だ」と語りました。(提供/CRI)
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