<ブラジルW杯>開幕戦PK判定の西村主審、次戦第4審判は「FIFAによる事実上の処分」―英紙

Record China    2014年6月19日(木) 12時10分

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18日、英紙デイリー・メールは、サッカーブラジルW杯の開幕戦ブラジル対クロアチア戦で疑惑のPK判定をした日本の西村雄一主審が次戦で第4審判を務めることについて、「FIFAによる処分の意味合いが明白だ」と伝えた。写真は開幕戦。

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2014年6月19日、捜狐体育によると、英紙デイリー・メールは18日、サッカーブラジルワールドカップ(W杯)の開幕戦ブラジル対クロアチア戦で疑惑のPK判定をした日本の西村雄一主審が次戦で第4審判を務めることについて、「国際サッカー連盟(FIFA)による処分の意味合いが明白だ」と伝えた。

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FIFAは18日、西村氏が20日の1次リーグE組、ホンジュラス−エクアドル戦の第4審判を務めると発表した。

記事では、「FIFAは西村主審の判定について公式コメントを出していない」とした上で、「開幕戦の主審から強豪国のいない試合の第4審判へと下げたFIFAの意図は熟考に値する」と指摘した。(翻訳・編集/NY)

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